このような方のお悩みを解決!
- vivoactive6と5の違いを知りたい
- vivoactive6を買おうか迷っている
- vivoactive6の新機能を知りたい
vivoactive6は価格が上がったけど、本当にその価値はあるの?
今vivoactive 5を買うのはもう古い?

vivoactiveシリーズは、主に女性を意識した普段使いからフィットネスまで使えるデザインと機能を兼ね備えたモデルです。
「新しい機種が気になるけど、vivoactive5でも十分じゃない?」と悩んでいませんか?
この記事では、そんな悩みをスッキリ解決するために両モデルを機能・価格・カラーバリエーションまで徹底比較します!
自分にぴったりのモデルがわかるので、購入後に後悔したくない人はぜひ最後まで読んでください。
この記事を読んでわかること
- vivoactive5と6の公式販売価格
- vivoactive6の新機能
- vivoactive6をランニング用途に選ぶ際の注意点
本記事では、vivoactiveの最新作の購入を検討している方の参考になればと思い「価格」や「機能」、「魅力的なポイント」について分かりやすくまとめました。

せでぃあ
✅普段使い、トレーニング、マラソンでガーミンを愛用
✅ファンランナーとして月100kmランニング
✅フルマラソンベストは3時間45分
✅現在は10km、ハーフマラソン出走がメイン


私は現在、ガーミンForeAthlete 55を所有しており、普段使いからマラソンまで幅広く使用しています。

ガーミン歴7年以上の経験を活かしたお役に立てる情報提供を心掛けています。
vivoactive5と6の機能を比較


以下の表では、vivoactive 6と5のスペックや機能の違いをざっくり比較できます。
「どちらを選ぶべきか」が分からない人も、ここを見れば方向性が見えてきますよ!
![]() ![]() vivoactive6 | ![]() ![]() vivoactive5 | |
発売日 | 2025年4月10日 | 2023年10月11日 |
定価(税込) | 52,800円 | 39,800円 |
サイズ | 42.2×42.2×10.9mm | 42.0×42.0×11.1mm |
画面サイズ | 1.2インチ Φ30.4mm | 1.2インチ Φ30.4mm |
ディスプレイ | AMOLED タッチスクリーン | AMOLED タッチスクリーン |
重量 | 36g | 36g |
レンズ素材 | Gorilla Glass 3 | Gorilla Glass 3 |
スマート起床 アラーム | 対応 | 非対応 |
ランニング ダイナミクス | 対応 | 非対応 |
マラソン 予想タイム | 対応 | 非対応 |
バッテリー 駆動時間 | スマートWモード:約11日間 節約モード:約21日間 GPSモード:約21時間 GNSSモード:約17時間 GNSS+音楽モード:約8時間 | スマートWモード:約11日間 節約モード:約21日間 GPSモード:約21時間 GNSSモード:約17時間 GNSS+音楽モード:約8時間 |
測位衛星 | GPS GLONASS Galileo みちびき(補完) Beidou | GPS GLONASS Galileo みちびき(補完) |
光学式心拍計 | 第4世代 | 第4世代 |
防水等級 | 5ATM | 5ATM |
音楽保存再生 | 可能 | 可能 |
内蔵メモリ | 8G | 4G |
キャッシュレス | Suica対応 | Suica対応 |
購入リンク | Amazon | Amazon |
\ vivoactive 6は今いくら? /


vivoactive6になってAMOLED液晶がさらに明るくなりました。



画面の鮮やかさは、見た目の印象を大きく変えてくれる重要なポイントといえます。
ディスプレイがさらに明るくなっても、1回の充電で約11日間稼働できる高性能バッテリーを搭載!
基本仕様の相違点
- Beidou衛星に対応
- 内蔵メモリが増量
Beidou衛星に対応
vivoactive6では測位システムとしてvivoactive5で非対応であったBeidou衛星にも対応します。
Beidou衛星は中国が打ち上げた衛星測位システムで、「北斗」という中国名を持ちます。
Beidou衛星は全世界に提供する精度はGPSやGLONASSとほぼ同じレベルであり、Beidou衛星にも対応することでアクティビティ記録時の位置精度向上が期待できます。
Beidou衛星はMEO(Medium Earth Orbit:中高度軌道)だけでなく、IGSO(Inclined Geosynchronous Orbit:傾斜対地同期軌道)、GEO(Geostationary Orbit:静止軌道)の3つの軌道を組み合わせているのが特徴です。
内蔵メモリが増量
本体内蔵メモリがvivoactive5の4Gから8Gに増量されました。
よりたくさんの音楽データを保存することが可能になり、vivoactive5に比べてメモリ残量を気にする心配が減ります。



たくさんの音楽が保存できるのは嬉しいです!
- 睡眠の質を改善し、スッキリとした目覚めがしたい
- 健康モニタリング機能・ランニング・フィットネス機能を活用したい
- Suica・音楽保存・通知機能も欲しい
このようにvivoactive 6は、健康の改善に興味があって自分を知って改善したいという方にベストマッチのモデルです!





普段使いからアクティビティ使いまで対応したデザインとカラーラインナップが魅力的です!
vivoactive6の新機能
vivoactive6を選ぶときに着目すべき新機能ついて紹介します。
知っておきたいvivoactive6の新機能
- スマート起床アラーム
- おすすめワークアウト
- ランニング機能(予想タイム等)
スマート起床アラーム




スマート起床アラーム機能が新たに追加されました。
スマート起床アラーム機能とは、睡眠サイクルに基づいた適切なタイミングで振動と音で起床を促してくれる機能です。
設定した起床時間までの30分間において、眠りの浅いタイミングを狙ってアラームを発信してくれます。



快適な目覚めを体験したいなら、vivoactive6がおすすめです!


また、睡眠の質を数値化して評価する「睡眠スコア」や、睡眠改善のアドバイスを提案する「睡眠コーチ」「お昼寝検出」機能など、睡眠サポート機能が充実しています。



睡眠の質が上げられるのは健康的で嬉しいですね。





Body Battery機能は睡眠による疲労回復度の目安として活用できます!
\ 時計を着けたまま寝るだけで快眠サポート! /
おすすめワークアウト


おすすめワークアウト機能がvivoactiveシリーズに初搭載されました。
目標や時間に併せたウォーキングのワークアウトメニューを提案してくれます。
スマートフォンアプリ「Garmin Connect」とペアリングして「Garminコーチ」を利用することで、筋トレのトレーニングメニューも提案してくれます。
Garmin Connectアプリのダウンロードはこちらから。


各種ワークアウトメニューをアニメーション表示で分かりやすく提案してくれます。



時計の画面を見るのが楽しくなりますね!
ランニング機能


- ウォーク
- ラン
- 筋トレ
- ピラティス
- ヨガ
- ゴルフ
- カーディオ
- 瞑想
vivoactive6では80種類以上のスポーツアクティビティに対応していますが、今回ランニング機能が大幅に追加されました。
vivoactive6に追加されたランニング機能
- トラックラン
- ランニングダイナミクス
- ランニングパワー
- 予想タイム
トラックラン
ガーミンウォッチの「トラックラン」機能は、陸上競技場などのトラック(競技用400mトラック)でのランニングに特化したモードです。
トラックラン機能を使うと、メートル単位の距離やラップ、スプリットなどの屋外トラックランデータを記録できます。
ランニングダイナミクス
ガーミンウォッチの「ランニングダイナミクス」機能は、ランニングフォームを可視化するための高度なランニング分析機能です。
- ピッチ
1分間あたりの足の着地回数(ストライド数)を測定します。
速いペースで効率的に走るためには、適切なピッチを保つことが重要です。 - 接地時間
足が地面に接している時間を測定します。
短いほど効率的な走りになります。 - 左右バランス
右足と左足の接地時間の割合を表示します。
バランスが取れていると無駄な動きが少なくなり、より効率的に走れます。 - 垂直振幅
走るときに身体が上下にどれだけ揺れるかを示します。
低い振幅はエネルギーを無駄にしない走り方を意味し、高い振幅は効率が悪い可能性があります。 - ストライド(歩幅)
1歩あたりの距離を測定します。
走行中の歩幅の変化により、ペースやエネルギー消費がわかります。
これにより、自分の走りのフォームやバランスを改善する手助けになります。
別途対応するランニングアクセサリ(HRM-Pro, Running Dynamics Podなど)が必要です。
ランニングパワー
ガーミンウォッチの「ランニングパワー」機能は、ランニング中にどれだけの力(ワット数)を使っているかをリアルタイムで測定できる機能です。
ペースや心拍数だけでは分かりにくい、外的要因(坂道・風・地面の硬さなど)を考慮した負荷を数値化してくれます。
予想タイム
vivoactive 6に搭載されている「レース予想タイム」機能は、ユーザーのVO2 Max(最大酸素摂取量)やトレーニング履歴を基に、特定の距離(5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソン)の完走予想タイムを表示してくれます。
ランナーに必要な基本的な機能はバッチリ搭載!
- VO2 MAX(最大酸素摂取量) ※心肺機能に関する指標
- GPSベースの距離、タイム、ペース
- 心拍ゾーン



vivoactive 6には普段のランニングから、マラソン大会に必要な基本機能はしっかり網羅されており、ウォーキングでも重宝しますよ!
私がForeAthlete55を普段使いからマラソン大会まで幅広く使用した感想を紹介しています。
vivoactive6はあなた専属の睡眠コーチとなり得る
- vivoactive6は5からの価格アップ以上の進化を遂げたヘルス&フィットネスウォッチ!
- コスパ重視で、必要十分なスマート機能を手に入れたい人はvivoactive5がおすすめ!
- 睡眠の質を上げたい、最新機能を活かしたいランナーやヘルスケア重視の方はvivoactive6がおすすめ!
朝起きたら、前日の睡眠スコアが自動で記録される。
一日の疲労やストレスも、数値で「見える」から健康管理が楽しくなる。
時計を身に着けて寝るだけであなたの睡眠スコアがわかるだけでなく、改善のアドバイスがもらえます!
睡眠の質を上げながら、vivoactive6の新機能「スマート起床アラーム」で快適な目覚めを体験してみませんか?



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venu3とvivoactive6で迷っている方は、この記事を読めばお悩み解決!
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