あなたの睡眠をコーチングする時計があります

ガーミンvivoactive6と5を徹底比較!価格アップに見合う進化は遂げられたのか?

ガーミンvivoactive6と5を徹底比較したらランニング機能が大幅アップしていた
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このような方のお悩みを解決!

  • vivoactive6と5の違いを知りたい
  • vivoactive6を買おうか迷っている
  • vivoactive6の新機能を知りたい
ガーミンvivoactive6の紹介写真
vivoactive6の紹介写真(Garmin公式サイトより引用)
かな

vivoactive6の購入を検討していますが、5から何が変わったんですか?

vivoactiveシリーズは、主に女性を意識した普段使いからフィットネスまで使えるデザインと機能を兼ね備えたモデルです。

そんなvivoactiveシリーズですが、2025年4月10日にvivoactive6が発売されました!

  • 睡眠の質を改善し、スッキリとした目覚めがしたい
  • 健康モニタリング機能・ランニング・フィットネス機能を活用したい
  • Suica・音楽保存・通知機能も欲しい

vivoactive 6は、このような健康志向の高い方にベストマッチのモデルです!

vivoactive6のカラーラインナップ
vivoactive 6は4つのカラーラインナップから選べます!

この記事を読んでわかること

  • vivoactive5と6の公式販売価格
  • vivoactive6の新機能
  • vivoactive6をランニング用途に選ぶ際の注意点

本記事では、vivoactiveの最新作の購入を検討している方の参考になればと思い「価格」や「機能」、「魅力的なポイント」について分かりやすくまとめました

この記事を書いた人
せでぃあ

✅普段使い、トレーニング、マラソンでガーミンを愛用

✅ファンランナーとして月100kmランニング

✅フルマラソンベストは3時間45分

✅現在は10km、ハーフマラソン出走がメイン

筆者が所有しているガーミンForeAthlete55
筆者が所有しているガーミンForeAthlete55

私は現在、ガーミンForeAthlete 55を所有しており、普段使いからマラソンまで幅広く使用しています。

せでぃあ

ガーミン歴7年以上の経験を活かしたお役に立てる情報提供を心掛けています。

目次

vivoactive5と6の機能を比較

ガーミンvivoactive6とvivoactive5の外観
どちらも見た目やサイズ感は大きく変わらず

まずはじめに、vivoactve5と6の基本仕様を比較していきます。

vivoactive6の外観写真
vivoactive6
vivoactive5の外観写真
vivoactive5
発売日2025年4月10日2023年10月11日
定価(税込)52,800円39,800円
サイズ42.2×42.2×10.9mm42.0×42.0×11.1mm
画面サイズ1.2インチ
Φ30.4mm
1.2インチ
Φ30.4mm
ディスプレイAMOLED
タッチスクリーン
AMOLED
タッチスクリーン
重量36g36g
レンズ素材Gorilla Glass 3Gorilla Glass 3
バッテリー
駆動時間
スマートWモード:約11日間
節約モード:約21日間
GPSモード:約21時間
GNSSモード:約17時間
GNSS+音楽モード:約8時間
スマートWモード:約11日間
節約モード:約21日間
GPSモード:約21時間
GNSSモード:約17時間
GNSS+音楽モード:約8時間
測位衛星GPS
GLONASS
Galileo
みちびき(補完)
Beidou
GPS
GLONASS
Galileo
みちびき(補完)
光学式心拍計第4世代第4世代
防水等級5ATM5ATM
音楽保存再生可能可能
内蔵メモリ8G4G
キャッシュレスSuica対応Suica対応

vivoactive6と5は本体サイズや重量、バッテリー駆動時間に大きな差はありませんでした。

価格はvivoactive6は5に比べて定価で13,000円アップしていますが、基本仕様についても大幅に機能アップしています。

公式サイトでは「AMOLED画面がさらに明るくなった」と紹介されています
せでぃあ

画面の鮮やかさは、見た目の印象を大きく変えてくれる重要なポイントといえます。

ディスプレイがさらに明るくなっても、1回の充電で約11日間稼働できる高性能バッテリーを搭載!

基本仕様の相違点

  • Beidou衛星に対応
  • 内蔵メモリが増量

Beidou衛星に対応

vivoactive6では測位システムとしてvivoactive5で非対応であったBeidou衛星にも対応します。

Beidou衛星は中国が打ち上げた衛星測位システムで、「北斗」という中国名を持ちます。

Beidou衛星は全世界に提供する精度はGPSやGLONASSとほぼ同じレベルであり、Beidou衛星にも対応することでアクティビティ記録時の位置精度向上が期待できます。

Beidou衛星はMEO(Medium Earth Orbit:中高度軌道)だけでなく、IGSO(Inclined Geosynchronous Orbit:傾斜対地同期軌道)、GEO(Geostationary Orbit:静止軌道)の3つの軌道を組み合わせているのが特徴です。

内蔵メモリが増量

本体内蔵メモリがvivoactive5の4Gから8Gに増量されました。

よりたくさんの音楽データを保存することが可能になり、vivoactive5に比べてメモリ残量を気にする心配が減ります。

かな

機能がアップしてもサイズや重量は変わっていなくて安心です。

せでぃあ

さらにはvivoactive6になって嬉しい新機能が追加されているので、このあと紹介していきます。

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vivoactive6の新機能

vivoactive6を選ぶときに着目すべき新機能ついて紹介します。

知っておきたいvivoactive6の新機能

  • スマート起床アラーム
  • おすすめワークアウト
  • ランニング機能(予想タイム等)

スマート起床アラーム

スマート起床アラームの画面イメージ

スマート起床アラーム機能が新たに追加されました。

スマート起床アラーム機能とは、睡眠サイクルに基づいた適切なタイミングで振動と音で起床を促してくれる機能です。

設定した起床時間までの30分間において、眠りの浅いタイミングを狙ってアラームを発信してくれます。

スマート起床アラーム機能は、上位機種であるVENU3、3Sには搭載されていません。

せでぃあ

快適な目覚めを体験したいなら、vivoactive6がおすすめです!

また、睡眠の質を数値化して評価する「睡眠スコア」や、睡眠改善のアドバイスを提案する「睡眠コーチ」「お昼寝検出」機能など、睡眠サポート機能が充実しています。

かな

睡眠の質が上げられるのは健康的で嬉しいですね。

せでぃあ

Body Battery機能は睡眠による疲労回復度の目安として活用できます!

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おすすめワークアウト

おすすめワークアウト機能がvivoactiveシリーズに初搭載されました。

目標や時間に併せたウォーキングのワークアウトメニューを提案してくれます。

スマートフォンアプリ「Garmin Connect」とペアリングして「Garminコーチ」を利用することで、筋トレのトレーニングメニューも提案してくれます。

Garmin Connectアプリのダウンロードはこちらから。

Garmin Connect™
Garmin Connect™
開発元:Garmin
無料
posted withアプリーチ
おすすめワークアウト画面のイメージ

各種ワークアウトメニューをアニメーション表示で分かりやすく提案してくれます。

かな

時計の画面を見るのが楽しくなりますね!

ランニング機能

vivoactive6には様々なアクティビティを楽しむ機能が満載!
vivoactive6で対応しているアクティビティの一部
  • ウォーク
  • ラン
  • 筋トレ
  • ピラティス
  • ヨガ
  • ゴルフ
  • カーディオ
  • 瞑想

vivoactive6では80種類以上のスポーツアクティビティに対応していますが、今回ランニング機能が大幅に追加されました。

vivoactive6に追加されたランニング機能

  • トラックラン
  • ランニングダイナミクス
  • ランニングパワー
  • 予想タイム

トラックラン

ガーミンウォッチの「トラックラン」機能は、陸上競技場などのトラック(競技用400mトラック)でのランニングに特化したモードです。

トラックラン機能を使うと、メートル単位の距離やラップ、スプリットなどの屋外トラックランデータを記録できます。

ランニングダイナミクス

ガーミンウォッチの「ランニングダイナミクス」機能は、ランニングフォームを可視化するための高度なランニング分析機能です。

計測できる主な項目
  • ピッチ
    1分間あたりの足の着地回数(ストライド数)を測定します。
    速いペースで効率的に走るためには、適切なピッチを保つことが重要です。
  • 接地時間
    足が地面に接している時間を測定します。
    短いほど効率的な走りになります。
  • 左右バランス
    右足と左足の接地時間の割合を表示します。
    バランスが取れていると無駄な動きが少なくなり、より効率的に走れます。
  • 垂直振幅
    走るときに身体が上下にどれだけ揺れるかを示します。
    低い振幅はエネルギーを無駄にしない走り方を意味し、高い振幅は効率が悪い可能性があります。
  • ストライド(歩幅)
    1歩あたりの距離を測定します。
    走行中の歩幅の変化により、ペースやエネルギー消費がわかります。

これにより、自分の走りのフォームやバランスを改善する手助けになります。

別途対応するランニングアクセサリ(HRM-Pro, Running Dynamics Podなど)が必要です。

ランニングパワー

ガーミンウォッチの「ランニングパワー」機能は、ランニング中にどれだけの力(ワット数)を使っているかをリアルタイムで測定できる機能です。

ペースや心拍数だけでは分かりにくい、外的要因(坂道・風・地面の硬さなど)を考慮した負荷を数値化してくれます。

予想タイム

vivoactive 6に搭載されている「レース予想タイム」機能は、ユーザーのVO2 Max(最大酸素摂取量)やトレーニング履歴を基に、特定の距離(5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソン)の完走予想タイムを表示してくれます。

ランナーに必要な基本的な機能はバッチリ搭載!

  • VO2 MAX(最大酸素摂取量) ※心肺機能に関する指標
  • GPSベースの距離、タイム、ペース
  • 心拍ゾーン
せでぃあ

vivoactive 6には普段のランニングから、マラソン大会に必要な基本機能はしっかり網羅されており、ウォーキングでも重宝しますよ!

私がForeAthlete55を普段使いからマラソン大会まで幅広く使用した感想を紹介しています。

vivoactive6は進化したヘルス&ウェルネスウォッチ

この記事の内容をまとめると
  • vivoactive6は5からの価格アップ以上の進化を遂げたヘルス&フィットネスウォッチ!
  • 睡眠の質を上げたい、多彩なアクティビティにより健康的な生活を送りたいならvivoactive6がおすすめ!
  • マラソン大会で上位を目指すランナーや、トレイルランナーでなければvivoactive6がちょうどいい!

新機種であるvivoactive6は、測位機能に加えてフィットネス&トレーニング機能も進化していました。

時計を身に着けて寝るだけで、あなた専属の睡眠コーチが手に入ります!

ぜひあなたもvivoactive6の新機能「スマート起床アラーム」で快適な目覚めを体験してみてはいかがでしょうか。

せでぃあ

vivoactive6はSuicaや音楽保存・再生も対応していて、普段使いから睡眠管理、フィットネスまで幅広く使えますよ!

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ディスプレイをキズから守るために保護フィルムは必須アイテムです!

venu3とvivoactive6で迷っている方は、この記事を読めばお悩み解決!

応援ありがとうございます(^^)/

ガーミンvivoactive6と5を徹底比較したらランニング機能が大幅アップしていた

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