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ガーミンの安いモデルをランニング、ゴルフ、アウトドア、フィットネス別に紹介!

ガーミンスマートウォッチの安いモデルを目的別に紹介します
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このような方のお悩みを解決!

  • はじめてのガーミンウォッチを探している
  • 利用目的別のガーミンウォッチの安いモデルを知りたい
  • 安いモデルの機能を知りたい
かな

ガーミンウォッチって高級スマホぐらい高いですよね。

はじめてGARMIN(ガーミン)のスマートウォッチをお探しの方は、販売価格に対してお高いイメージを持っているのではないかと思います。

高性能であるがゆえに、ちとお高いのがガーミンウォッチの特徴でもあります。

とはいえ、ガーミンウォッチも低価格帯~高価格帯まで機能に応じて幅広いラインナップが用意されています。

筆者が所有しているガーミンForeAthlete55
筆者が所有しているガーミンForeAthlete55

私は2万円台で購入できるvivosportでガーミンウォッチデビューを果たし、現在はForeAthlete 55に買い替えて普段使いからマラソンまで幅広く使用しています。

本記事では、5万円以下のモデルをカテゴリ別に下位から3つ紹介していきます。

まずは比較的安いモデルでガーミンウォッチにデビューし、ガーミンウォッチの良さを体感してみてはいかがでしょうか?

せでぃあ

あなたのガーミンウォッチ選びのお役に立てたら幸いです!

この記事を書いた人
せでぃあ

✅普段使い、トレーニング、マラソンでガーミンを愛用

✅ファンランナーとして月100kmランニング

✅フルマラソンベストは3時間45分

✅現在は10kmマラソン出走がメイン

5万円以下のモデルがないカテゴリは、ラインナップ内における安いモデルを紹介します。

目次

安いモデルでも十分高性能

私はForeAthlete55を3万円台で購入して、普段使いからマラソン大会使いまで使い倒しています。

マラソン大会では、1kmのラップを刻むたびにガーミンウォッチ特有の「ピロロロ音」を鳴らしながら走っています。

ForeAthlete55を使っておおがきハーフマラソンに出走しました。

もちろん普段使いでも、歩数管理や脈拍管理などの健康管理にも活用しています。

ForeAthlete 55は作業着やスーツ、普段着にもマッチします!

上位モデルと比較すると、心拍数センサの世代が少し古かったり液晶の鮮やかさが劣る部分もあります。

ですが、実用性についてはまったく問題なく、安いモデルで自分に合ったモデルを見つければコスパ最強間違いなしです!

ガーミンシリーズの選び方

まずはじめに、ガーミンシリーズの選び方から紹介します。

今回紹介するガーミンシリーズ
  • ヘルス&ウェルネス
  • ランニング
  • アウトドア
  • ゴルフ

ランニングやアウトドア、ゴルフのいずれかでガーミンウォッチを使いたいと思っている方は、特化したシリーズから機種選びすれば良いです。

ヘルス&ウェルネスについて

ヘルス&ウェルネスカテゴリーについて説明します。

ヘルス&ウェルネスは健康モニタリング機能やフィットネス機能を備えており、機能別にラインナップが豊富です。

GARMIN公式サイトで掲載されているVivoactive5の情報を引用して概要を紹介します。

vivoactive 5は様々なアクティビティに対応しており健康的な運動を行うユーザーに向けた機能を持ち合わせています。
せでぃあ

お昼寝検出機能などが特徴的ですね。

vivoactive 5は毎日の健康をトラッキングする様々な機能を備えています。

ヘルス&ウェルネスシリーズは、単一のアクティビティに特化したモデルが必要なく健康志向な方に適しています。

かな

あとは機能やデザインに応じて選べばいいんですね!

vivoactive5は本体に最大500曲の音楽保存ができるなど、多機能で高コスパなモデルです!

GPS機能の有無

あなたに合うシリーズがどれなのかを選ぶ際に重要な要素がGPS機能の有無です。

ランニングウォッチにはGPS機能がもれなくついていますが、その他のシリーズではGPS機能がない機種があります。

GPS機能でできること

  • 走る(歩く)ペースがわかる
  • 走った(歩いた)距離がわかる
  • 走った(歩いた)ルートがわかる
GARMIN Connectと連携してマラソン後にペース配分などの実績が確認できます。
ランニングするならGPS機能はマストです

ウォーキング、ジョギング、ランニングをされる方は、GPS機能があるモデルを選んでください。

ガーミンコネクトアプリのダウンロード方法について紹介しています。

上位モデルは多様なアクティビティに対応

かな

睡眠時間管理もしたいし、ランニングやアウトドアも楽しみたい私は何を選べばいいですか?

特に健康志向の方はいろんなアクティビティを楽しまれていると思います。

安いモデルは基本的に目的に特化した機能のみ有していますが、多様なアクティビティに対応した上位モデルもラインナップされています。

GARMIN(ガーミン) ForeRunner 965はゴルフアクティビティにも対応しています。
ガーミン ForeRunner 965はゴルフ機能もあります

例えばランニングとゴルフ使いで兼用できるガーミンシリーズをお探しの方には下記モデルがおすすめです。

マラソン大会に出走しつつ趣味でゴルフも楽しむ方は、ガーミン965も検討して欲しいです。

ガーミン965のゴルフ機能

  • プリインストールのゴルフコース(世界42,000コース以上)
  • グリーン(フロントエッジ/センター/バックエッジ)までの距離
  • レイアップ/ドッグレッグまでのヤード数
  • ショット距離を測定
    (コースの任意の場所からのショットのヤード数を正確に計算)
  • デジタルスコアカード
  • ラウンド概要
    (ストローク数、ラウンド毎のパット数、パーオン率、フェアウェイキープ率)
  • グリーンビュー
    (手動でピン位置の変更可能)
  • ハザード情報
  • ハンディキャップスコア
  • ラウンドタイマー/積算距離計
ガーミン965
定価84,800円(税込み)
サイズ47.2 x 47.2 x 13.2 mm
手首周り適応サイズ: 135-205 mm
ディスプレイΦ35.4 mm AMOLED
重量53g
防水等級5atm
音楽保存最大2000曲
電子マネーGARMIN PAY・Suica
かな

さすがに最上位グレードだけあって、性能も別格ですね!

せでぃあ

ガーミン955はその他、登山、トレイルラン、ウルトラマラソンに利用するかたにもおすすめな機能を備えています。

上位モデルは高いですが、安いモデルを複数所有するよりはコスパが高くなると感じています。

いろんな用途でガーミンウォッチを活用したい方は、上位モデルがおすすめです。

ヘルス&ウェルネス

ヘルス&ウェルネスシリーズで安いモデルを紹介します。

3番目に安い機種が同一価格で2機種存在しているので、4機種紹介します。

モデル名定価
(税込)
ディスプレイGPS機能フィットネス機能特徴
garminのvivosmart5
vivosmart 5
21,800円OLEDスマホ
連携
心拍数、血中酸素、ストレス、
睡眠モニタリング、歩数、
女性の健康管理
(生理・妊娠トラッキング)
消費カロリー、
Body Battery など
・シンプル&軽量
・細身のバンド型デザイン
・バッテリー駆動
 約 7 日間
garminのvivomove
vivomove Sport
29,800円OLEDスマホ
連携
心拍数、血中酸素、ストレス、
睡眠モニタリング、歩数、
女性の健康管理
(生理・妊娠トラッキング)
消費カロリー、
Body Battery など
・ハイブリッドスマートウォッチ
・アナログ時計風デザイン
・バッテリー駆動
スマートモード:最大4日間
時計モード:追加で最大7日間
garminのLily2 Sport
Lily 2 Sport
39,800円モノクロ
LCD
スマホ
連携
心拍数、血中酸素、ストレス、
睡眠モニタリング、歩数、
女性の健康管理
(生理・妊娠トラッキング)
消費カロリー、
Body Battery など
・小さくてスタイリッシュ
・エレガントなスタイル
・バッテリー駆動
 最大約5日間
garminのvivoactive5
vivoactive 5
39,800円AMOLED内蔵心拍数、血中酸素、ストレス、
睡眠モニタリング、歩数、
女性の健康管理
(生理・妊娠トラッキング)
消費カロリー、
Body Battery など
・高機能スマートウォッチ
・運動、健康管理に特化
・バッテリー駆動
スマートモード:約 11 日間
GPSモード:約21時間
マルチGNSS:約17時間
マルチGNSS+音楽:約8時間
ヘルス&ウェルネスモデルの比較表

これらのなかでvivoactive 5だけが内蔵GPSを搭載し、スマホなしで測位可能

さらには色鮮やかなAMOLED液晶まで搭載していて、安いモデルながらもワンランク上の機能を有しています。

このような人におすすめ!

  • シンプルな活動量計が欲しいならvivosmart 5
  • アナログ時計風のデザインが好きならvivomove Sport
  • コンパクト&スタイリッシュが好みならLily 2 Sport
  • スポーツ・ワークアウト重視ならvivoactive 5
かな

vivoactive5が気になります!

せでぃあ

GPS機能搭載でスマホなしでランニングアクティビティに対応しているのが嬉しいですね。

Vivoactive5はSuicaが使えるんですよ!

ランニング

ランニング向けウォッチはForerunner(フォアランナー)シリーズがメインとなっているランナー向け特化モデルです。

GPS機能内蔵は当然のこと、ランニングやトレーニングの精度を高めるための機能が充実していることが特徴です。

モデル名定価
(税込)
ディスプレイ音楽
保存
GPS機能特徴
garminのForeAthlete55
ForeAthlete55
32,000円カラー液晶
タッチパネル
ではない
非対応・GPS
・GLONASS
・Galileo
・みちびき(補完)
・エントリーモデル
・軽量でシンプルなデザイン
・バッテリー駆動
スマートモード:最大14日間
GPSモード:約20時間
garminのForernner165
Forerunner165
39,800円AMOLED
タッチパネル
非対応・GPS
・GLONASS
・Galileo
・みちびき(補完)
・鮮やかなAMOLEDディスプレイ
・タッチスクリーン操作に対応
・Suicaにも対応
・バッテリー駆動
スマートモード: 約 11 日間
GPSモード: 約 19 時間
マルチGNSSモード: 約 17 時間
garminのForernner165 music
Forerunner165 music
44,800円AMOLED
タッチパネル
対応
450曲
・GPS
・GLONASS
・Galileo
・みちびき(補完)
・鮮やかなAMOLEDディスプレイ
・タッチスクリーン操作に対応
・Suicaにも対応
・音楽保存、再生機能を搭載
・バッテリー駆動
スマートモード: 約 11 日間
GPSモード: 約 19 時間
マルチGNSS: 約 17 時間
マルチGNSS+音楽: 約 6.5 時間
ランナー向けモデルの比較表

ForeAthlete55もForerunner165シリーズも初心者ランナー向けのエントリーモデルです。

ランニング機能としては大きく差はありませんが、ディスプレイの鮮やかさ、音楽保存・再生機能で差があります。

また、Suicaが使えるのもForerunner165、165Musicの優位点です。

このような人におすすめ!

  • 実勢2万円のランニングウォッチが欲しいならForeAthlete55
  • 鮮やかなタッチディスプレイが欲しいならForerunner165
  • スマホなしで音楽を楽しみたいならForerunner165 Music
せでぃあ

私は現在ForeAthlete55を愛用しています!

アウトドア

アウトドアアクティビティに対応したモデルは、アメリカ国防総省が定めるMIL 規格[MIL-STD810 G]の「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」のテストを全てクリアし、過酷な環境下においても問題なく使用できるよう設計されています。

特別な設計構造となっているため、アウトドアカテゴリでは税込み定価が5万円以下のモデルはありません。

その中でも低価格帯モデルがラインナップされているInstinctシリーズから、安いモデルを3機種紹介します。

Instinct2シリーズは型落ち扱いとして除外しています。

モデル名定価
(税込)
ディスプレイソーラー
充電
GNSS
マルチバンド
特徴
garminのInstinct E
Instinct E
52,800モノクロ
MIP液晶
非対応非対応・軽量コンパクトなデザイン
・LEDフラッシュライト非搭載
garminのInstinct3 DualPower
Instinct 3 Dual Power
71,800円モノクロ
MIP液晶
対応対応・第三世代ソーラーパネル搭載
・LEDフラッシュライト内蔵
garminのInstinct3 AMOLED
Instinct 3 AMOLED
79,800円AMOLED非対応対応・高輝度ディスプレイ搭載
・LEDフラッシュライト内蔵
Instinctシリーズの比較表

アウトドア向けの機能として注目したいのが、GNSSマルチバンド機能です。

GNSSマルチバンド機能とは、環境の干渉を受けやすいL1信号に加えて干渉を受けにくいL5信号も使う(マルチバンド対応)ことができるため、より正確な位置情報を取得することが可能となる機能です。

GPS信号を遮蔽する木々で覆いつくされた山間部のトレッキングで使用するなら、GNSSマルチバンド機能付きのモデルを選びたいところです。

また、Instinct 3 Dual Powerはソーラー充電にも対応しており、長期間充電ができなくてもソーラー充電できるのでバッテリー切れによるトラブルリスクへの対策ができます。

このような人におすすめ!

ゴルフ

ゴルファー向けガーミンウォッチとしてApproachシリーズがラインナップされています。

Approach(アプローチ)シリーズは、正確な距離計測やコース情報の提供を通じて、ゴルフプレーの向上をサポートすることを特徴としています。

5万円以下のモデルはApproach S12とS44の2機種ラインナップされていますが、S50含めて3機種紹介します。

モデル名定価
(税込)
ディスプレイGPS機能特徴
garminのApproach S12
Approach S12
25,800透過型
液晶
タッチパネル
ではない
・GPS
・GLONASS
・みちびき(補完)
・シンプルな距離計測
・スコア管理
・バッテリー駆動
GPSモード:最大30時間
ウォッチモード:最大10週間
garminのApproach S44
Approach S44
44,800円AMOLED
タッチパネル
・GPS
・GLONASS
・Galileo
・みちびき(補完)
・スマート通知
・ハザード情報
・タッチターゲッティング
・バッテリー駆動
GPSモード:最大15時間
スマートモード:最大10日間
garminのApproach S50
Approach S50
67,800円AMOLED
タッチパネル
・GPS
・GLONASS
・Galileo
・みちびき(補完)
・Suica対応
・音楽保存、再生
・フィットネス機能
・スイム、バイク機能
・バッテリー駆動
GPSモード:最大15時間
スマートモード:最大10日間
Approachシリーズの比較表

Approachシリーズで5万円以下のモデルは、S12とS44の2機種です。

なかでもApproach S12はシンプルな機能と操作性を重視したエントリーモデルで、軽量かつ長時間のバッテリー寿命が特徴です。

Approach S44は色鮮やかなAMOLED液晶を搭載しており、ゴルフ機能に加えスマート通知などのスマートウォッチ機能も備えています。

Approach S50はS44の全機能に加え、トレーニングやバイクアクティビティ機能も充実しています。

さらに、Suicaや音楽再生機能など、多彩なスマート機能も利用可能です。

このような人におすすめ!

  • 安いエントリーモデルが欲しいならApproach S12
  • AMOLED液晶モデルが欲しいならApproach S44
  • ゴルフ以外のトレーニング機能が充実したモデルが欲しいならApproach S50

ガーミンはECサイトのセールが狙い目

せっかくガーミンウォッチを買うなら、できるだけ安く買いたいですよね。

ECサイトのセールイベントを上手に活用することで、お得にガーミンウォッチをゲットできる可能性があります。

ガーミンを安く買うためのコツ
  • ECサイトのセールイベント中に割引率をチェックすべし!
  • ガーミン公式ストアのメンバー登録をして、セールや最新機種の情報をメールでゲットしよう!
  • まとめ買いするなら、楽天市場のお買い物マラソンでポイント倍率アップを狙おう!

あなたが気になるモデルの価格をチェック!

Amazonや楽天市場では定期的にセールイベントが行われます。

Amazonだとスマイルセール、楽天市場だとお買い物マラソンなど毎月何かしらのセールイベントが開催されています。

こういったセールイベントでガーミンウォッチが期間限定の割引価格で販売されることが多くありますので、安いモデルをさらに安く買うためにはイベントセール価格のチェックがおすすめです。

ガーミンを安く買いたい人は読んでおいて損はないです。

せでぃあ

あなたの気になる機種が安く買えますように!

親子で楽しく作れる電子工作の本を出版させていただきました!

応援ありがとうございます(^^)/

ガーミンスマートウォッチの安いモデルを目的別に紹介します

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