このような方のお悩みを解決!
- vivoactive6とvenu3のどちらを買おうか迷っている
- vivoactive6とvenu3、venu3Sの違いを知りたい
- 自分に合った最適な機種の選び方がわからない


新発売のvivoactive6とvenu3Sのどちらを買おうか迷っています
2025年4月10日にvivoactiveシリーズの最新機種、vivoactive6が発売されました。
vivoactiveは女性の着用を意識したデザインが特徴的で、普段の健康管理からフィットネス、マラソン大会まで幅広く使える機能を兼ね備えた人気モデルです。
一方でガーミンのヘルス&ウェルネス向けウォッチにはvenu3とvenu3Sというモデルがあり、どの機種が自分に一番合っているのか悩ましいのではないでしょうか。


私は現在ガーミンForeAthlete 55を所有しており、普段使いからマラソンまで幅広く使用しています。


そんなガーミン歴7年以上の私が導き出した、あなたに合うガーミンの選び方を紹介します。
- アウトドアやスポーツなど、アクティブに活動する人は「vivoactive6」がおすすめ!
- スタイリッシュなデザインと洗練されたディスプレイを求める人は「venu3」がおすすめ!
- 日常使いメインでコンパクトでエレガントなデザインを重視する人は「venu3S」がおすすめ!



アクティビティ使い重視なのか、日常使い重視なのかが機種選びのポイントってことですね!
この記事を読んでわかること
- vivoactive6とvenu3、venu3Sの比較表
- 各機種で仕様が異なる点とその解説
- 必ず見つかる!あなたに合った機種の選び方


せでぃあ
✅普段使い、トレーニング、マラソンでガーミンを愛用
✅ファンランナーとして月100kmランニング
✅フルマラソンベストは3時間45分
✅現在は10km、ハーフマラソン出走がメイン



ガーミン歴7年以上の経験を活かして、あなたに合った機種の選び方を分かりやすく解説します
vivoactive6とvenu3の価格や機能を比較
まずはじめに、vivoactive6とvenu3、venu3Sの基本的な仕様を表にまとめました。
どちらの機種もガーミン公式サイトでは、カラダと心のコンディションを整えて充実した毎日を過ごしたい方のためのヘルス&ウェルネス向けスマートウォッチとしてラインナップされています。
![]() ![]() vivoactive6 | ![]() ![]() venu3 | ![]() ![]() venu3S | |
発売日 | 2025年4月10日 | 2023年9月7日 | 2023年9月7日 |
定価(税込) | 52,800円 | 60,800円 | 60,800円 |
サイズ | 42.2×42.2×10.9mm | 45.0×45.0x12.0mm | 41.0×41.0x12.0mm |
手首周り 適応サイズ | 125-190mm | 135-200mm | 110-175mm |
画面サイズ | 1.2インチ Φ30.4mm | 1.4インチ Φ35.4mm | 1.2インチ Φ30.4mm |
画面解像度 | 390×390pix | 454×454pix | 390×390pix |
ディスプレイ | AMOLED タッチススクリーン | AMOLED タッチスクリーン | AMOLED タッチスクリーン |
重量 | 36g | 47g | 40g |
レンズ素材 | Gorilla Glass 3 | Gorilla Glass 3 | Gorilla Glass 3 |
スマート起床 アラーム | 対応 | 非対応 | 非対応 |
時差ぼけ アドバイザー | 非対応 | 対応 | 対応 |
上昇階段 ライフログ | 非対応 | 対応 | 対応 |
対応 アクティビティ | 80種類以上 | 30種類以上 | 30種類以上 |
キー音 | 非対応 | 対応 | 対応 |
バッテリー 駆動時間 | スマートM:約11日 節約モード:約21日 GPSモード:約21hr GNSSモード:約17hr GNSS+音楽:約8hr | スマートM:約14日 節約モード:約26日 GPSモード::約26hr GNSSモード::約20hr GNSS+音楽:約11hr | スマートM::約10日 節約モード:約20日 GPSモード:約21hr GNSSモード:約15hr GNSS+音楽:約8hr |
測位衛星 | GPS GLONASS Galileo みちびき(補完) Beidou | GPS GLONASS Galileo みちびき(補完) | GPS GLONASS Galileo みちびき(補完) |
光学式心拍計 | 第4世代 | 第5世代 | 第5世代 |
防水等級 | 5ATM | 5ATM | 5ATM |
音楽保存再生 | 可能 | 可能 | 可能 |
内蔵メモリ | 8G | 8G | 8G |
キャッシュレス | Suica対応 | Suica対応 | Suica対応 |
vivoactive6とvenu3、3Sの相違点のなかで、機種選びの際に注目しておきたいポイントについて解説します。
機種選びの際に注目したいポイント
- デザインとサイズ
- ディスプレイとバッテリー駆動時間
- スマート起床アラームと時差ぼけアドバイザー
- トレーニング機能
デザインとサイズ
時計は機能面だけではなく、デザインにもこだわりたいですよね?
また、普段使いから身に着けて活動する相棒ですからサイズ感も知っておきたいところです。
デザインとカラーラインナップ
まずはデザインとカラーラインナップから解説します。
ぱっと見てカッコいい!おしゃれ!と感じるフィーリングも機種選びにとって重要です。


vivoactive6は4つのカラーラインナップから選べます。
丸みを帯びたベゼル形状などスポーティーなデザインが特徴的で、日常使いからスポーツシーンまで幅広く対応できるデザインとなっています。



アクティビティシーンにマッチするラウンドフォルムがいいですね!


venu3は2つのカラーラインナップから選べます。
画面サイズが直径1.4インチ(35.4mm)と大きく、アクティビティだけでなくビジネスシーンにもマッチできるスタイリッシュなデザインになっています。



クールなデザインがスーツスタイルにもマッチします!




venu3Sは5つのカラーラインナップから選べます。
女性の着用シーンが強く意識されており、アクティビティを楽しみつつファッション性も重視したい方におすすめなデザインとなっています。



venu3Sはエレガントなデザインが魅力的!
サイズ感も機種ごとに異なる
![]() ![]() vivoactive6 | ![]() ![]() venu3 | ![]() ![]() venu3S | |
サイズ | 42.2×42.2×10.9mm | 45.0 x 45.0 x 12.0mm | 41.0 x 41.0 x 12.0mm |
手首周り 適応サイズ | 125-190mm | 135-200mm | 110-175mm |
画面サイズ | 1.2インチ Φ30.4mm | 1.4インチ Φ35.4mm | 1.2インチ Φ30.4mm |
重量 | 36g | 47g | 40g |
本体サイズについては、venu3が一番大きくvenu3Sが一番小さいです。
vivoactive6はその中間サイズとなっており、それぞれの機種でサイズが異なります。
サイズ感に関して特に気にしておくべき要素は、手首周りの適応サイズです。
あらかじめメジャーなどであなたの手首サイズを測定しておき、自分の手首周りのサイズに合ったモデルを選んでください。



venu3はディスプレイサイズが大きく視認性が高いのが特徴ですが、適応する手首周りサイズに注意してください
ディスプレイとバッテリー駆動時間
![]() ![]() vivoactive6 | ![]() ![]() venu3 | ![]() ![]() venu3S | |
バッテリー 駆動時間 | スマートM:約11日 節約モード:約21日 GPSモード:約21hr GNSSモード:約17hr GNSS+音楽:約8hr | スマートM:約14日 節約モード:約26日 GPSモード::約26hr GNSSモード::約20hr GNSS+音楽:約11hr | スマートM::約10日 節約モード:約20日 GPSモード:約21hr GNSSモード:約15hr GNSS+音楽:約8hr |
日常使い=スマートウォッチモードでのバッテリー駆動時間は、venu3が約14日と2週間充電要らずのハイスペック仕様となっています。
3機種の中で一番バッテリー持続時間が短いvenu3Sでも約10日間となっていますが、これだけの期間充電不要でバッテリーが持てば1週間の出張や旅行使いにも十分対応できます。
ランニングやマラソン大会使いで使用する測位機能を使ったGNSSモードの状態でも、フルマラソンまで十分対応可能なバッテリー駆動時間となっています。
一般的にフルマラソンの制限時間は6時間前後です。



どの機種もバッテリー駆動時間は十分長くて安心です!
スマート起床アラームと時差ぼけアドバイザー


今回比較している3機種全てにウォッチを着用したまま寝るだけで自動的に睡眠をモニタリングし、睡眠の改善に取り組むことができる機能が備わっています。
そんなヘルス&ウェルネス機能ですが、vivoactive6とvenu3で機能に違いがある要素があります。
vivoactive6特有の機能
- スマート起床アラーム
venu3、3S特有の機能
- 時差ぼけアドバイザー
あなたにもっとも必要な機能はどちらなのか?これらの機能について簡単に解説します。
スマート起床アラーム(vivoactive6特有)


スマート起床アラーム機能とは、睡眠サイクルに基づいた適切なタイミングで振動と音で起床を促してくれる機能です。
設定した起床時間までの30分間の中において、眠りの浅いタイミングを狙ってアラームを発信してくれます。
目覚めのタイミングをガーミンウォッチがコントロールし、あなたの快適な目覚めをサポートします。



寝起きがスッキリしない!そんなあなたにおすすめな機能です
時差ぼけアドバイザー(venu3、3S特有)


時差ぼけの影響を最小限に抑えるためのアドバイスを受けられる機能です。
日光浴や睡眠、運動に適した時間のスケジュールに従うことで、体内時計と旅行先の時差を調整できます。
Garmin Connect Mobileアプリに旅行の予定を入力して使います。



海外旅行や出張が多くて時差ぼけに悩まされる方には嬉しい機能ですね!
Garmin Connectアプリのダウンロードはこちらから。
トレーニング機能
![]() ![]() vivoactive6 | ![]() ![]() venu3 | ![]() ![]() venu3S | |
対応 アクティビティ | 80種類以上 | 30種類以上 | 30種類以上 |
上昇階段 ライフログ | 非対応 | 対応 | 対応 |
光学式心拍計 | 第4世代 | 第5世代 | 第5世代 |
トレーニング機能に関する3つの比較要素について解説していきます。
- 対応アクティビティ数
- 上昇階段ライフログ
- 光学式心拍計
対応アクティビティ数
トレーニング機能の違いに関しては、vivoactive6が対応アクティビティ数が80種類以上とアクティビティ重視のモデルであることがはっきりとわかります。
vivoactive 6で対応するアクティビティ例
ジム | 筋トレ, HIIT(高強度インターバルトレーニング)ワークアウト, カーディオ, Xトレーナー, ステッパー, 屋内ローイング, なわとび |
ウェルネス | ウォーク, ピラティス, ヨガ, 屋内ウォーク, モビリティ |
屋内ラン | トレッドミル, 屋内トラック |
屋外ラン | ラン, トラックラン, トレイルラン, 障害物レース |
アウトドアレクリエーション機能 | ハイキング, 乗馬, ゴルフ, 登山, ディスクゴルフ, アーチェリー |
サイクリング | バイク, ロードバイク, グラベルバイク, バイクツアー, e-バイク, ハンドサイクリング, 屋内ハンドサイクリング, 屋内バイク, シクロクロス |
スイム | プールスイム, 屋外スイム |
ウォーターアクティビティ | SUP, カヤック, ローイング, シュノーケリング |
モータースポーツ | モーターサイクル, オーバーランド, モトクロス, ATV, スノーモービル |
ラケットスポーツ | テニス, ピックルボール, バドミントン, スカッシュ, パデル, プラットホームテニス, ラケットボール |
スノー&ウィンター | スキー, スノーボード, XCクラシックスキー, XC スケートスキー, アイススケート, スノーシュー |
チームスポーツ | バスケットボール, バレーボール, フィールドホッケー, アイスホッケー, サッカー/フットボール, アメリカンフットボール, ラクロス, ラグビー, アルティメットディスク, クリケット, ソフトボール, 野球 |
その他のアクティビティ | インラインスケート |
venu3もウォーキング、ランニング、ヨガ、筋トレ、サイクリング、水泳や車いす向けのアクティビティなど基本的なアクティビティにはバッチリ対応しています。



vivoactive6にしか搭載していないアクティビティ機能を使いたい方は、vivoactive6で決まりですね!
上昇階段ライフログ
上昇階段ライフログは上った階段の段数を記録してくれる機能であり、気圧高度センサを持つVenu3、3S特有の機能です。
この上昇階数のデータはライフログ機能の一部として記録され、他のデータ(ステップ数、移動距離、消費カロリー、睡眠データなど)とともに日々の活動量を総合的に把握するのに役立てることができます。
ライフログ機能はvivoactive6にもありますが、上昇階段数のみ非対応です。



この機能があると、エレベーターを使わずに階段を使って上の階に移動しようっていう気持ちにしてくれそうです!
光学式心拍計


搭載している光学式心拍計に違いがあり、vivoactive6は第4世代、venu3、3Sは第5世代が採用されています。
第4世代と比較して第5世代の光学式心拍計は、複数のLEDを組み合わせることにより皮膚や血流の状況に応じた最適な光量の調整が可能となり、検出精度の向上が図られています。
- スポーツや健康管理で心拍精度を重視するなら「第5世代」搭載モデルが有利
- 「第5世代」は急激な心拍変動や激しい動きを伴う運動時の測定精度が向上
- 一般的な使用(ランニング・日常使い)なら第4世代でも十分な精度を持つ



心拍測定精度にこだわりがあるなら、venu3、venu3Sがおすすめです
必ず見つかる!あなたに合った機種の選び方
ここまで各機種の機能について比較解説してきましたが、どれも高機能で決め手に悩むこともあると思います。
あなたにぴったりの1台を選ぶなら、ライフスタイルに合ったモデルを選ぶことをオススメします!
アクティブライフが大好きならvivoactive6がおすすめ!


- ランニング、ヨガ、筋トレ、スキー、ゴルフなどいろんなアクティビティを楽しみたい!
- 「スマート起床アラーム」を使って、快適な目覚めを体験したい!
- コスパに優れたヘルス&ウェルネスウォッチが欲しい!
活動することが大好きなあなたには、アクティビティの種類が豊富なvivoactive6がおすすめです。
ビジネスもおしゃれも妥協したくないならvenu3がおすすめ!


- 大画面で文字が見やすく視認性が良いモデルが欲しい!
- スマホと連携してウォッチを通じた通話も活用したい!
- スーツ着用シーンなど、ビジネス使いでもかっこよくキメたい!
「見た目も大事」「通知もバッチリ確認したい」「健康も意識したい」そんな欲張りさんにはvenu3がおすすめです。
コンパクト&ファッション性重視の方はvenu3Sがおすすめ!




- 軽くてコンパクトな健康管理ウォッチが欲しい!
- 健康管理だけでなく、おしゃれなデザインにもこだわりたい!
- カラーバリエーションが多く、ファッション感覚で楽しみたい!
コンパクト&フェミニンなデザインで、アクセサリー感覚で身に付けられる機種をお探しの方はvenu3Sがおすすめです。
あなたのライフスタイルに合わせて最適な相棒を見つけよう!


- アウトドアやスポーツなど、アクティブに活動する人は「vivoactive6」がおすすめ!
- ビジネス使い&スタイリッシュなデザインを求める人は「venu3」がおすすめ!
- コンパクトでおしゃれなデザインを重視する人は「venu3S」がおすすめ!
どちらの機種もヘルス&ウェルネスカテゴリーでの上位モデルだけあって、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。
そんな時は、あなたがどんなシーンでガーミンウォッチを活用したいのかを想像すると方向性が決まると思います。
アクティビティ重視ならvivoactive6、スタイリッシュ重視であればvenu3またはvenu3Sがおすすめです!



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