【新着】Forerunnerシリーズに最新機種970と570が新登場

ガーミン570と970を徹底比較!965との違いを知りたい方は必見です

ガーミン570と970を徹底比較!965との違いを知りたい方は必見です
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このような方のお悩みを解決!

  • ガチランナー向けのGPSウォッチを探している
  • Forerunner570と970の特徴や新機能を知りたい
  • Forerunner965との違いを知りたい
ガーミンForerunner570と970のプレスリリース
Garminプレスリリースより引用

2025年6月5日にランニング向けGPSウォッチForerunner(フォアランナー)シリーズの最新機種、Forerunner970Forerunner570が発売されます。

2025年5月29日(木)より予約開始となります

ガーミンForerunner970
GARMIN Forerunner970

Forerunner970は既存モデルのForerunner965の後継機種にあたるフラグシップモデルです。

普段使いもできて、ランニング能力を伸ばすための機能が充実した最強のモデルが誕生しました。

ガーミン970がおすすめな人

  • マラソン大会での記録を伸ばしたい
  • トライアスロン向けのGPSウォッチを探している
  • 睡眠や目覚めの質を改善したい
  • ウォッチ内蔵マイク・スピーカーを使った通話機能が欲しい
  • ランニングだけでなく、ゴルフにも使いたい
  • HRM600を使って自分のランニングを改善したい
  • 心電図(ECG)アプリを使って心房細動の兆候をモニタリングしたい
  • ナビゲーション付の地図を使って迷わずに走りたい
ガーミンForerunner570
GARMIN Forerunner570

Forerunner570は既存のForerunner265よりも上位のハイエンドモデルとなります。

装着者の手首周りの対応サイズが異なる47mmモデルと42mmモデルがラインナップされており、選択できるカラーデザインも異なります。

ガーミン570がおすすめな人

  • マラソン大会での記録を伸ばしたい
  • トライアスロン向けのGPSウォッチを探している
  • 睡眠や目覚めの質を改善したい
  • ウォッチ内蔵マイク・スピーカーを使った通話機能が欲しい
  • ランニングだけでなく、ゴルフにも使いたい
  • 細い手首サイズに合うハイエンドモデルを探している

この記事では、両モデルの違いをわかりやすく解説し、あなたに最適な選択をサポートします。

筆者が所有しているガーミンForeAthlete55
筆者が所有しているガーミンForeAthlete55
ガーミンウォッチを装着してぎふ清流ハーフマラソンを完走しました

私は現在ガーミンForeAthlete 55を所有しており、普段使いからマラソンまで幅広く使用しています。

GARMIN Forerunner970,570,965の写真
全てAMOLED液晶採用で視認性がバツグン!

そんなガーミン歴7年以上の私が導き出した、あなたに合うガーミンの選び方を紹介します。

この記事を読んでわかること

  • Forerunner970、570、965の比較表
  • Forerunner970、570の新機能
  • 必ず見つかる!あなたに合った機種の選び方
この記事を書いた人
せでぃあ

✅普段使い、トレーニング、マラソンでガーミンを愛用

✅ファンランナーとして月100kmランニング

✅フルマラソンベストは3時間45分

✅現在は10km、ハーフマラソン出走がメイン

目次

ガーミン570,970,965の価格や機能を比較

まずはじめに、Forerunner570と970、965の基本的な仕様を表にまとめました。

GARMIN_Forerunner570_47mm
Forerunner570
42mm
GARMIN_Forerunner570_42mm
Forerunner570
47mm
GARMIN_Forerunner970
Forerunner970
GARMIN_Forerunner965
Forerunner965
発売日2025年6月5日2025年6月5日2025年6月5日2023年4月4日
定価(税込)89,800円89,800円121,800円84,800円
サイズ42.4×42.4×12.9mm47x47x12.9mm47x47x12.9mm47.2×47.2×13.2mm
手首周り
適応サイズ
 115-178 mm135-205 mm135-205mm135-205mm
画面サイズ1.2インチ
Φ30.4mm
1.4インチ
Φ35.3mm
1.4インチ
Φ35.3mm
1.4インチ
Φ35.3mm
画面解像度390×390pix454×454pix454×454pix454×454pix
ディスプレイAMOLED
タッチススクリーン
AMOLED
タッチススクリーン
AMOLED
タッチスクリーン
AMOLED
タッチスクリーン
重量42g50g56g53g
レンズ素材Gorilla Glass 3Gorilla Glass 3サファイアクリスタルGorilla Glass DX
スマート起床
アラーム
対応対応対応非対応
時差ぼけ
アドバイザー
対応対応対応非対応
Bluetooth通話
音声アシスタント
対応対応対応非対応
マップ表示非対応非対応対応対応
ゴルフ機能対応対応対応対応
GNSS
マルチバンド
対応対応対応対応
バッテリー
駆動時間
スマートM:約10日
GPSモード:約18hr
SatIQモード:約14hr
GNSSモード:約13hr
SatIQ+音楽:約8hr
GNSS+音楽:約8hr
スマートM:約11日
GPSモード:約18hr
SatIQモード:約16hr
GNSSモード:約14hr
SatIQ+音楽:約9hr
GNSS+音楽:約8hr
スマートM:約15日
GPSモード:約26hr
SatIQモード:約23hr
GNSSモード:約21hr
SatIQ+音楽:約13hr
GNSS+音楽:約12hr
スマートM:約23日
GPSモード:約31hr
SatIQモード:約22hr
GNSSモード:約19hr
SatIQ+音楽:約9.5hr
GNSS+音楽:約8.5hr
測位衛星GPS
GLONASS
Galileo
みちびき(補完)
Beidou
GPS
GLONASS
Galileo
みちびき(補完)
Beidou
GPS
GLONASS
Galileo
みちびき(補完)
Beidou
GPS
GLONASS
Galileo
みちびき(補完)
光学式心拍計第5世代第5世代第5世代第4世代
心電図アプリ非対応非対応対応非対応
防水等級5ATM5ATM5ATM5ATM
音楽保存再生可能可能可能可能
内蔵メモリ8G8G32G32G
キャッシュレスSuica対応Suica対応Suica対応Suica対応
購入リンク発売前発売前発売前Amazon

いずれもハイエンドモデルだけあって、バッテリー性能のバツグンでランニングウォッチとしての機能も充実しています。

そんなハイエンドモデルの中からあなたに最適な機種選びをするにあたり、注目しておきたいポイントを紹介します。

機種選びの際に注目したいポイント

  • 手首周り適応サイズ
  • デザインとカラーラインナップ
  • フルカラーマップ機能
  • Beidou衛星に対応
  • スピーカー&マイクの搭載
  • スマート起床アラームと時差ぼけアドバイザー
  • トレーニング機能
  • 心電図(ECG)機能

これらの注目ポイントを押さえながら、機種選びのヒントを順番に解説します。

必ず見つかる!あなたにマッチする機種選びの5STEP
  • 手首周りの適応サイズ
  • Forerunner965、970だけ持つ魅力的な機能
  • Forerunner570、970の最新機能
  • Forerunner970が持つHRM600連携機能
  • 選べるカラーラインナップ

STEP1:手首周り適応サイズ

Forerunner570は対応手首周りのサイズに合わせて2つのサイズが選べます
ガーミン公式サイトより引用

ウォッチ選びの基本とも言えるのが「手首周りの適応サイズ」です。

ガーミンウォッチは機種によって、手首周りの適応サイズ=着用可能な手首の太さの範囲が決まっています。

着用時にバンド固定の穴位置が合わないということがないように、自身の手首周りのサイズとの適応をチェックしておいてください。

GARMIN_Forerunner570_47mm
Forerunner570
42mm
GARMIN_Forerunner570_42mm
Forerunner570
47mm
GARMIN_Forerunner970
Forerunner970
GARMIN_Forerunner965
Forerunner965
サイズ42.4×42.4×12.9mm47x47x12.9mm47x47x12.9mm47.2×47.2×13.2mm
手首周り
適応サイズ
 115-178 mm135-205 mm135-205mm135-205mm
画面サイズ1.2インチ
Φ30.4mm
1.4インチ
Φ35.3mm
1.4インチ
Φ35.3mm
1.4インチ
Φ35.3mm
重量42g50g56g53g

Forerunner 570 42mmは手首周りの適応サイズが「115-178mm」となっており、手首が細い女性におすすめなサイズ感となっています。

570 42mmモデルは重量も42gと軽く、着用時の負担が少ないことも特徴です。

私はソフトタイプの巻き尺を使って測定しましたが、手首に巻きつけて測定できる便利なメジャーもありますので参考にしてみてください。

STEP2:Forerunner965,970が持つ魅力的な機能

Forerunner965や970には、forerunner570には備わっていない魅力的な機能がいくつかあります。

中でも機種選びの際に意識しておきたい3つの要素を紹介します。

ガーミン965、970のココがすごい!

  • フルカラーマップナビゲーション機能
  • 高いディスプレイガラスの耐久性
  • 大容量の内蔵メモリ

フルカラーマップナビゲーション機能

Forerunner970はナビゲーション付のフルカラー地図を搭載しています。
ガーミン公式サイトより引用

Forerunner965と970は、国土地理院承認の日本詳細地形図を内蔵したフルカラーマップ機能を搭載しています。

高度なGPS測定機能によりランナーの走行位置を正確に表示し、ゴール地点までナビゲートしてくれます。

さらには勾配、距離、高度の増加などの情報表示や、気圧高度計や電子コンパス機能も付帯しているため、トレイルランニングされる方におすすめな機能も備わっています。

このフルカラーマップ機能はForerunner570には存在しない機能のため、フルカラーマップ機能に魅力を感じたらForerunner965またはForerunner970の選択をオススメします。

高いディスプレイガラスの耐久性

GARMIN_Forerunner570_47mm
Forerunner570
42mm
GARMIN_Forerunner570_42mm
Forerunner570
47mm
GARMIN_Forerunner970
Forerunner970
GARMIN_Forerunner965
Forerunner965
レンズ素材Gorilla Glass 3Gorilla Glass 3サファイアクリスタルGorilla Glass DX

使われているディスプレイガラスの種類が異なっている点もポイントです。

ディスプレイ素材の種類

  • アクリル
  • 化学強化ガラス
  • Gorilla Glass 3
  • Gorilla Glass DX
  • サファイアクリスタル

プラスチック素材である「アクリル」が一番キズへの耐性が弱く、「サファイアクリスタル」が傷がつきにくい上位素材となります。

Forerunner970では、最上位グレードの「サファイアクリスタル」が採用されており高いディスプレイの耐久性を持っています。

Forerunner965はサファイアクリスタルの一つ下のグレードではありますが、高い耐久性を持つ「Corning Gorilla Glass DX」が採用されており、Forerunner570よりもディスプレイのキズ耐性が強いモデルとなります。

釣りやキャンプなどのアウトドアやトレイルランニングで使用される方は、ディスプレイガラスの耐久性の高いForerunner965またはForerunner970を候補に検討したいところです。

大容量の内蔵メモリ

GARMIN_Forerunner570_47mm
Forerunner570
42mm
GARMIN_Forerunner570_42mm
Forerunner570
47mm
GARMIN_Forerunner970
Forerunner970
GARMIN_Forerunner965
Forerunner965
内蔵メモリ8G8G32G32G

今回紹介するガーミンウォッチには、時計本体に音楽を保存して再生できる機能が備わっています。

音楽データを保存するメモリの容量に差があり、Forerunner965とForerunner970は32GBの大容量メモリを内蔵しています。

お気に入り音楽を聴きながら長時間のウォーキングやアクティビティをされる方は、より多くの曲を保存したいというニーズがあると思います。

多くの音楽を保存したい方は、大容量内蔵メモリを搭載したForerunner965またはForerunner970を選ぶことで、定期的に保存している音楽を削除する手間を省くことができます。

STEP3:Forerunner570、970の最新機能

Forerunner570、970はフォアランナーシリーズ初となる魅力的な新機能が盛りだくさんの多機能モデルとして爆誕!

ランニングシーンはもちろんのこと、普段使いや健康管理までこれ1台であなたを徹底サポートしてくれます。

買ったら絶対に使って欲しい新機能

新機能Forerunner570Forerunner970
Beidou衛星に対応
スピーカー&マイクの搭載
スマート起床アラーム
LEDフラッシュライト
心電図(ECG)アプリ対応
トレーニング機能

魅力的な新機能・アップデート機能について分かりやすく解説します。

Beidou衛星に対応

Forerunner570、970では測位システムとして、これまでのForerunnerシリーズで非対応であったBeidou衛星にも対応できるようになりました。

Beidou衛星は中国が打ち上げた衛星測位システムです。

Beidou衛星は全世界に提供する精度はGPSやGLONASSとほぼ同じレベルであり、Beidou衛星にも対応することでアクティビティ記録時のさらなる位置精度向上が期待できます。

Beidou衛星はMEO(Medium Earth Orbit:中高度軌道)だけでなく、IGSO(Inclined Geosynchronous Orbit:傾斜対地同期軌道)、GEO(Geostationary Orbit:静止軌道)の3つの軌道を組み合わせているのが特徴です。

スピーカー&マイクの搭載

Forerunner570と970は内蔵スピーカーとマイクを使って通話や音声アシスタント機能が使えます
ガーミン公式サイトより引用

Forerunnerシリーズで初めてウォッチ本体にスピーカーとマイクが内蔵されました。

スマートフォンとペアリングすることで、ランニング中でもスマホを持たずにウォッチを通して通話をすることができます。

また、音声コマンド機能によりウォッチを操作したり、スマートフォンの音声アシスタントを使ってテキストメッセージに返信したりすることもできます。

スマート起床アラーム

ヘルスケア&ウェルネス向けウォッチであるVivoactive 6で初採用されたスマート起床アラーム機能が、Forerunner570、970にも搭載されました。

スマート起床アラーム機能とは、睡眠サイクルに基づいた適切なタイミングで振動と音で起床を促してくれる機能です。

設定した起床時間までの30分間の中において、眠りの浅いタイミングを狙ってアラームを発信してくれます。

目覚めのタイミングをガーミンウォッチがコントロールし、あなたの快適な目覚めをサポートします。

LEDフラッシュライト(970のみ対応)

Forerunner970はLEDフラッシュライトを搭載
ガーミン公式サイトより引用

アウトドア向けウォッチで採用されていたLEDフラッシュライト機能が、Forerunner970にもシリーズ初搭載されました。

私もその一人ですが、夜間に外ラントレーニングをされる方も多いのではないでしょうか?

ウォッチに搭載したLEDを点灯させることで、夜間のランニング中に自身の存在をアピールすることができます。

また、LEDの発色強さや赤色光への変更、SOS信号パターン点滅など多彩な機能を備えています。

心電図(ECG)アプリ対応(970のみ対応)

自分の1分間の脈拍数を把握している方はいると思いますが、心拍のリズムについては健康診断の心電図検診でしか把握する機会がない方が大多数かと思います。

Forerunner970ではスマートフォンとペアリングすることで、第5世代の光学式心拍計を使って記録した心拍情報を心電図(ECG)アプリを使ってモニタリングすることができるようになりました。

Forerunner970は心電図(ECG)アプリに対応
画面のイメージ

心電図アプリでは日々の心拍変化を記録・分析することができ、ウォッチ上で確認できるほか、無料アプリ「Garmin Connect」でも記録・確認が可能です。

心電図アプリでできること

  • 心電図の記録
  • 心房細動の兆候検知
  • 結果の共有

心電図アプリが記録を分析して心拍データを取得し、心房と心室が同期して鼓動していないときに発生する心房細動と呼ばれる不規則な心拍の兆候を検出することが可能となります。

心電図アプリの結果表記
  • 洞調律
  • 心房細動(AFib)
  • 心拍数が高すぎる/低すぎる
  • 判定不能

洞調律とは、「心臓が整ったリズムで動いている状態ですよ」という正常な状態であるという判定となります。

心房細動の可能性があると表示された場合は、脳梗塞の原因となり得る不整脈が疑われるため注意が必要です。

このように日常的に自信の心拍状況が健康な状態であるかどうかモニタリングし、いち早く異常な兆候を察知できることができるのはとても魅力的だと思います。

アプリでは経過時間に沿ったグラフ表記及び、上記判定表記が可能です。

無料アプリ「Garmin Connect」では、長期にわたる計測結果の履歴が確認できます。
ガーミンプレスリリースより引用

また、無料アプリ「Garmin Connect」では、長期にわたる計測結果の履歴が確認できます。

この情報をPDFで出力し、医師と共有することも可能であるとガーミン公式サイトで紹介されています。

心電図アプリは22歳未満の方が使用することを意図していません。

Garmin Connectアプリのダウンロードはこちらから。

Garmin Connect™
Garmin Connect™
開発元:Garmin
無料
posted withアプリーチ

ランニング耐久値(970のみ対応)

ランニング耐久値の画面イメージ
ランニング耐久値の画面イメージ

ランニング耐久値機能とは、ランニングによる衝撃負荷に対して身体がどれだけ耐えられるかを示す機能です。

この機能を活用することで、オーバートレーニングによるケガのリスクを軽減させることが期待できます。

ついストイックに走り込みを続けてしまいがちですが、ランニング耐久値として数字で認識できることで今の自分の状態に合わせたトレーニングプラン作成に役立てることができます。

ダイナミックラウンドトリップ(970のみ対応)

この機能はフルカラーマップ機能を搭載するForerunner970のみ対応している機能で、走りたい距離を入力するだけで一周でスタート地点まで戻るルートを提案し、画面と音声でナビゲーションを行ってくれます。

たとえ元のコースから外れてしまったとしても自動でルートを再調整し、確実にゴール地点まで戻ることができます。

Garminトライアスロンコーチ

ガーミンコーチの画面イメージ
Garminコーチの画面イメージ

ランニングとサイクリングに加えてトライアスロン専門のトレーニングコーチ機能が新登場しました。

目標タイムを入力するだけで、休息日も意識した総合的なトレーニングプランを提案してくれます。

トライアスロンにもチャレンジされる方は、Forerunner970または570がおすすめです。

STEP4:Forerunner970が持つHRM600連携機能

ガーミンの心拍センサーHRM 600
HRM 600 ガーミン公式サイトより引用

GARMINの心拍センサー「HRM 600(別売り 税込み定価25,800円)」は、心拍数とアクティビティ時の心拍変動を高精度で測定し、体の状態をより正確に把握できる胸部装着型のセンサーです。

Forerunner 970とペアリングすることで以下の解析が可能となり、ランニングフォームの改善をサポートしてくれます。

  • ランニングエコノミー
  • ステップスピードロス

ランニングエコノミー(970のみ対応)

ランニングエコノミーの画面イメージ
ランニングエコノミーの画面イメージ

ランニング時において、エネルギーをいかに効率良くスピードに変換できているかを数値化する機能です。

HRM 600とペアリングすることで、長期間のランニング量や歩幅、ステップスピードロス情報から、ランニング中のエネルギー効率を測定します。

ランニング効率を見えるかすることで無駄なエネルギー消費を減らし、効率のよいランニング姿勢作りに役立てることができます。

ステップスピードロス(970のみ対応)

ステップスピードロスの画面イメージ
ステップスピードロスの画面イメージ

ステップスピードロスとは、ランニング中に足が地面に着いたときにどれだけ減速するかを把握できる機能です。

ランニングフォームが悪いと、着地時に減速してエネルギーロスが生じます。

自身のフォームがランニングの着地時にどれくらいスピードロスを生じさせているかを把握することができ、ランニングフォームの改善とランニング速度の向上に活用することができます。

STEP5:選べるカラーラインナップ

自分の欲望を満たしてくれそうな候補を見つけたら、カラーデザインを選びます。

ウォッチの機能面も重要ですが、身に着けるアイテムですからデザインにもこだわりたいですよね?

ぱっと見てカッコいい!デザインが素敵!と感じるフィーリングも機種選びには重要です。

Forerunner 570 42mmのカラーラインナップ

ガーミンForerunner570 42mm
Forerunner 570 42mmのカラーラインナップ

Forerunner 570 42mmは3つのカラーラインナップから選べます。

どんなシーンにもマッチするブラック・ホワイトの基本色に加えて、ベゼル部をラズベリー色に彩ったおしゃれなカラーデザインもラインナップされています。

Forerunner 570 42mmのカラーラインナップ

  • Black
  • White / Cloud
  • Raspberry / Mango

Forerunner 570 47mmのカラーラインナップ

ガーミンForerunner570 47mm
Forerunner 570 47mmのカラーラインナップ

Forerunner 570 47mmは3つのカラーラインナップから選べます。

42mmモデルと比較すると、画面サイズが直径1.4インチ(35.3mm)と大きく迫力があります。

落ち着いたブラック色に、サイド部の黄色装飾がカッコイイ!

ホワイトはスポーティ、パープルはおしゃれな印象を与えてくれます。

Forerunner 570 47mmのカラーラインナップ

  • Black
  • White / Amp Yellow
  • Purple

Forerunner 970のカラーラインナップ

ガーミンForerunner970
Forerunner 970のカラーラインナップ

Forerunner 970は3つのカラーラインナップから選べます。

落ち着いた配色のブラック、鮮やかなベゼル装飾が印象的なホワイト、スーツスタイルにも合いそうなフレンチグレイのカラーバリエーションとなっています。

アウトドアシーンで使用するなら、汚れが目立ちにくいブラックやフレンチグレイがおすすめです。

Forerunner 970のカラーラインナップ

  • Black
  • White / Amp Yellow
  • French Grey / Indigo

Forerunner 965のカラーラインナップ

ガーミンForerunner965
Forerunner 965のカラーラインナップ

Forerunner 965は3つのカラーラインナップから選べます。

着用シーンを選ばないブラックやホワイト色に加えて、スポーティシーンでの着用におすすめなイエローのカラーバリエーションとなっています。

ツートンカラーのバンドや、ベゼル部の目盛りもカッコよさをより際立てています。

Forerunner 965のカラーラインナップ

Garmin Connect™
Garmin Connect™
開発元:Garmin
無料
posted withアプリーチ

最強のランナーを目指すなら970一択、コスパ狙いなら965

GARMIN Forerunner970,570,965の写真

ガーミン970がおすすめな人

  • マラソン大会での記録を伸ばしたい
  • トライアスロン向けのGPSウォッチを探している
  • 睡眠や目覚めの質を改善したい
  • ウォッチ内蔵マイク・スピーカーを使った通話機能が欲しい
  • ランニングだけでなく、ゴルフにも使いたい
  • HRM600を使って自分のランニングを改善したい
  • 心電図(ECG)アプリを使って心房細動の兆候をモニタリングしたい
  • ナビゲーション付の地図を使って迷わずに走りたい

ガーミン570がおすすめな人

  • マラソン大会での記録を伸ばしたい
  • トライアスロン向けのGPSウォッチを探している
  • 睡眠や目覚めの質を改善したい
  • ウォッチ内蔵マイク・スピーカーを使った通話機能が欲しい
  • ランニングだけでなく、ゴルフにも使いたい
  • 細い手首サイズに合うハイエンドモデルを探している

Forerunner970、570はこれまでのForerunnerシリーズで対応していなかった「ヘルス&ウェルネス機能」や「ハンズフリー通話などの便利機能」にも対応して、ますます活用シーンの幅が広がった高機能モデルと言えます。

マラソン大会で自己ベストを目指したい、自分のランニング状態を数値化して改善したい、そんなストイックランナーの方はHRM 600とのペアリング活用も可能な「Forerunner 970」がベストチョイスだと言えます。

一方、Forerunner 965は約2年前に発売されたモデルではありますが、Forerunner570には搭載されていない地図表示&コースナビゲーション機能を持っています。

ハイエンドかつ高コスパモデルを求めるなら、Forerunner 965がおすすめです。

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貼りやすくて目立たない!ガーミン純正保護フィルムの貼りつけレビューを紹介しています。

応援ありがとうございます(^^)/

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