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【2022年版】電気の資格「電験三種」とは?初心者におすすめの勉強法は?

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ひろ

電験3種にチャレンジしてみようと思うのですが、どんな資格なんですか?

せでぃあ

電験三種合格者の私がこのあとわかりやすく、丁寧に説明していくよ。

筆者:せでぃあ

<いつから受験勉強始めた?>
 大学卒業後、社会人になり転職して2社目のエンジニアリング会社に派遣社員として勤めてから、自身のステータスアップのために独学で勉強を始めました。

職歴についてはプロフィールを参照ください。

<1回の受験で合格した?>
 いいえ、通算で4回受験しています。年1回の受験機会なので勉強開始から合格まで4年かかりました。

 1年目:4科目全部不合格
 2年目:「法規」に合格
 3年目:「理論」に合格
 4年目:「電力」「機械」に合格し、合格持越しの2科目と合わせて『合格者』となり第三種電気主任技術者免状を受領。

この記事を読んでわかること
  • 電験種の概要と受験するまでの流れ
  • 電験三種に合格することのメリット
  • 自分にあった勉強法の見つけ方
目次

電験三種ってどんな資格?

電験三種は「第三種電気主任技術者」のことを言います。

電気事業法に基づく国家資格であり、電気関連技術者にとって実力を示すためのステータスになりうる資格です。

受験科目は「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目あり、この全てに合格することで『免状』が交付されます。

2022年度 第三種電気主任技術者試験日
  • 上期 2022年8月21日(日) ※終了しました
  • 下期 2023年3月26日(日) ⇦次の目標はココ!

2022年度よりこれまで年に1回だった受験回数が2回(半年に1回)に増えました。

だれでも受験できるの?

電験3種を受験するにあたり、特に資格は必要ありません。

学歴、老若男女を問わず「受験したい」という意思があれば誰でも受験できる資格です。

この資格を持つことのメリットは?

メリット
  • 独占業務に就くことができる
  • 電気技術関連の知識が身につく
  • 就職・転職時の武器になる
  • 自信につながる

独占業務に就くことができる

電気事業法において、事業用電気工作物の設置者は電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安を監督させるために電気主任技術者を選任しなければならないことになっています。

電気工作物という言葉を初めて聞く方もいると思いますが、要するに「第三種電気主任技術者しか従事できない独占業務に就くことができる」ということです。

これって大きなメリットだと思いませんか?

電気主任技術者の選任が法律で定められているので、世の中にニーズがある資格であり電気関連の技術者であれば是非とも取得を目指したい資格であると言えます。

本ページでは電気工作物など初めて目にするキーワードがいくつか出てきます。
電験三種の受験勉強すれば自ずと知ることになりますので、安心してください。

電気技術関連の知識が身につく

電験三種の学習範囲は幅広く、電気関連技術者として必要な機器知識や回路に関する知識が身に付きます。

電気主任技術者として業務に携わらなくても、筆者のように産業用設備の電気設計者としても十分その知識を生かすことができます

就職・転職時の武器になる

筆者はこれまで2回の転職をしています。

電験三種合格は2回目の転職意志を固めるきっかけにできました。

アピールポイント
  • 国家資格を所有している
  • 継続的な努力で難しい目標を達成した実績

これらは企業との採用面接時に有利にしか働かない要素になります。

自信につながる

目標に向かって努力し、結果を出すことができれば大きな自信につながります。

人生様々な困難が降りかかってきますが、乗り越えた実績を持つことが自分を強くします。

せでぃあ

たくさんの資格所有メリットがあるね

この資格を持つことのデメリットは?

メリット
  • 合格難易度が高い
  • 資格取得により年収が上がるとは限らない

合格難易度が高い

電験三種は例年合格率が10%前後の取得が難しい資格に入ります。

電気主任技術者がただしく保安監督業務をできなければ、自身の監督範囲外にも停電等の影響を与えかねません。

資格取得が難しいということはそれだけ重要な役割を担うことができる資格であると認識してください。

資格取得により年収が上がるとは限らない

筆者は電気主任技術者として勤務しておらず、設計エンジニアとして仕事をしています。

第三種電気主任技術者の免状を持っていますが、会社から特別な手当はもらっていません

資格手当の有無が気になる方は、採用面接時に問い合わせしてください。

受験から免許交付までの流れは?

STEP
受験の意志を持つ

電験三種を受験したいという意思を持つことから始まります。

老若男女だれでも受験可能です。

この資格を取ることで自分にどうプラスに生かすかイメージして強い意志を持ってください。

STEP
受験を申し込む

書面もしくはインターネットにて申し込みしてください。

詳しくは財団法人 電気技術者試験センターHPを参照ください。

2022年度から年2回試験が行われます。
試験の申込期限について早めに調べておいてください。

STEP
試験を受ける

1日で全4科目「理論」「電力」「機械」「法規」を受験します。

繰越合格の科目を持っている人は、不足科目のみの受験となります。
該当科目の試験時間は4科目受験する人と同じになります。

STEP
結果発表

インターネット及び書面での合否確認ができます。

自分が各科目何点だったのかは公表されません。
試験時の答案用紙に自分が選択した解答に丸を付けて自己採点をしてみましょう。

STEP
合格したら

経済産業大臣に免状の交付申請を行いましょう。

交付手数料が必要になりますので合格通知書類をよく読んで申請してください。

経済産業大臣からあなたに向けて免状が交付されます。

STEP
電気主任技術者免状が送付される

これであなたは第三種電気主任技術者に選任されることができるようになりました。

おめでとうございます!

電験三種は一度免状が交付されると一生ものとなり、更新手続きはありません。

どんな勉強法があるの?

勉強法には大枠で以下の選択肢があると思いますが、自分に合った勉強法を見つけることから始めてください。

  1. 専門学校で受講する
  2. 通信講座を受講する
  3. 独学

筆者は独学で電験三種の勉強をしてきたので専門学校について詳しく説明することはできませんが、専門学校については日程・費用等がそれぞれ異なりますので各運営サイトを調べてみてください。

独学については別ページにて「おすすめ勉強法」「独学を持続させるコツ」等紹介しているので、こちらを参照願います。

まとめ

これまでの内容をまとめると
  • 電験三種は難易度の高い資格だが「独占業務」に従事することが可能。
  • 第三種電気主任技術者としての業務を行わない人にとってもメリットはある。
  • 勉強方法については自分に合った方法を見つけることが大事。

電験三種は2022年度から受験回数が2回になり、これまでより短いスパンで目標を決めることができますので受験者にとっては良い環境になったのではないでしょうか。

自分のために努力することは素晴らしいことです。

ぜひ電験三種にチャレンジしてみてください。

応援ありがとうございます(^^)/

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