40代で派遣はやばい?悲惨な末路をたどりたくないなら知っておくべき現実
こんにちは、元派遣エンジニアのせでぃあ(@cediablog)です。
このような人に読んで欲しい
- 40代前後の派遣社員でこのまま派遣を続けるべきか不安な人
- 派遣社員のまま40代になることのリスクを知りたい人
- 40代で派遣社員になろうか迷っている人
私はかつて、大手エンジニアリング会社に派遣社員として5年間、産業機器の電気回路・ソフトウェア制御設計業務に従事してきました。
私はいわゆる「正社員型派遣(無期雇用派遣)」でしたが、職場が派遣先ということを除けば昇給・ボーナスもある普通のサラリーマンの感覚でした。
将来の不安要素に気付くまでは。
私は派遣のままでは、将来とんでもないことになるという不安感に襲われました。
そして国家資格である電験三種の取得を機にプライム企業に転職し、派遣社員から脱出しました。
「これから派遣社員という道を選ぶ」「このまま派遣社員を続ける」ことに対してあなたが不安な気持ちを抱いているのなら、将来の自分のありたい姿と照らし合わせるチャンスだと思ってください。
私にとっては、「このまま派遣社員でいたらやばい」が答えだったのです。
あなたは派遣に何を求めるのか、この先に起きることを許容できるのか。
それを今一度自問自答した上で、派遣の道を進むか判断してください。
また、40代で転職活動を行うには作戦が必要です。
40代の作戦なき転職活動は、さらなる後悔につながります。
本記事では、私が派遣社員の体験を通じて確信した派遣社員の行く末と、将来のありたい姿との照らし合わせ方、40代で転職活動を行うための作戦を紹介します。
✅大手エンジニアリング会社に、派遣社員として5年間勤務
✅電験三種合格を機に転職を決意
✅転職エージェントを活用し、プライム企業に転職成功
✅転職後の異動経験を経て、多様なスキルを身に着ける
いくらでもやり直しがきく20代とは違った冷静な判断が必要です。
私のみじめでやばい、派遣社員体験記を紹介しています。
40代で派遣社員を選択するメリット
派遣先企業の社員ではないので一蓮托生みたいな団結感もなく、ゆる~く仕事をしたいなら派遣社員であることはメリットと言えるのではないでしょうか。
いまや働き方の選択は人それぞれ。
派遣社員を続けているかたは、これから紹介するメリットの部分に魅力を感じているのかもしれません。
- パートやアルバイトより稼げる
- いつまでもプレーヤーでいられる
- 転勤リスクが少ない
パートやアルバイトより稼げる
派遣社員は、パートやアルバイトよりも時間給が高い傾向にあります。
さらには、土日祝日休みの企業に派遣されれば安定かつ高収入を得ることができます。
アルバイトと比較した稼げるポイント
毎月20時間程度働ける
残業でさらに稼げる
飲食店でアルバイトすると、土日祝日休みではなかったり、忙しい時間帯だけの勤務になったりすることがあります。
派遣社員は、パートやアルバイトより稼ぐという目的においてはメリットが大きいです。
正社員型ならボーナスもありますよ!
いつまでもプレーヤーでいられる
40代過ぎになってくると、いよいよプレーヤーからマネージャーへの転換が求めらえます。
スキルをひたすら磨いてきた実績を捨て、マネジメント業務という全く別の仕事をしなければならなくなるのです。
もしあなたが、派遣先で持ち前の技術力を評価されているのであれば「価値ある人材」としての地位を捨てたくないという思いがあったりしませんか?
プレーヤー業務内容で契約している派遣社員は派遣先で昇格してマネージャーになることはありません。
いつまでもプレーヤーとして腕を磨いていられるのも派遣社員のメリットと言えます。
職人志向の方には大きなメリットと言えます。
転勤リスクが少ない
派遣社員が転居を伴う転勤にあうリスクは少ないです。
派遣社員は基本的に決められた業務をきっちりこなすことを求められる役割であるため、将来のキャリアのためにいろいろな経験を詰ませて育てるための転勤リスクは「ほぼない」と言えます。
もちろん、派遣切りにあって、別の派遣先企業に派遣される転勤は十分あり得ますので注意が必要です。
派遣先との転勤に関する契約内容を派遣元会社に聞いておくと安心です。
40代で派遣社員を選択するデメリット
40代で派遣社員のままでいる、これから派遣社員になるということのデメリットを紹介します。
このデメリットが許容できなければ、派遣はやめたほうがいいです。
- プロパー社員との格差がはっきりわかる。
- 「若さ」という派遣社員ならではの価値観がある。
- 派遣切りされたら次が見つかりにくい。
私は技術派遣社員でしたが、派遣社員という「役割」はどの業種においても大きく違わないと思っています。
派遣社員の役割
- 仕事量の増減にあわせて調整できる労働力
- プロパー社員に見下される
- 決められた範囲の業務を行う労働力
派遣先企業がなぜ自社の社員でなく派遣社員を雇うのか。
それは、自社の社員に対してできないことが、派遣社員に対してはできるからなのです。
もちろん派遣先企業は真の目的を堂々と言うことはありませんよ。
派遣社員でいることのデメリットについて、詳しく説明します。
プロパー社員との格差がはっきりわかる
私は第二新卒扱いで正社員型派遣社員として、派遣会社に入社しました。
20代のうちは、派遣先の正社員と給料を比較してもボーナスの月数がプロパー社員の方が多いくらいで基本給に大きな格差も見られませんし、平社員という立場も変わりません。
40代にもなると、年収の差がはっきりとわかるようになります。
金額で言うと100万円、200万円どころの差ではないです。
下手するとダブルスコアの差を付けられる可能性も十分あります。
格差が生まれる理由
- 派遣社員は昇進しない。
- 派遣社員は昇給が続かない。
- ボーナスが少ない。
40代前後のあなたなら、この理由についてすでに体感されているのではないでしょうか。
派遣会社の規模に応じて多少の差はあれど、おおむねこの傾向は変わらないと認識しています。
プロパー社員に見下される
これは相手は意識していないかもしれませんが、派遣社員を見下している態度は随所に現れます。
私の派遣先職場では、年下のプロパー社員がとにかく偉そうにしていました。
自分はプロパー社員=派遣社員より立場が上だと思っているんだと思います。
40代前後のあなたもプロパー社員に見下されたと感じた経験はありませんか?
派遣社員だけファイルのアクセス権がなかったり、蚊帳の外感も感じてしまいますよね。
派遣切りされたら次が見つかりにくい
派遣社員の大きなデメリットとして、派遣切りがあります。
若手は引く手あまたの存在なので、スキル不足の状態であっても次の派遣先が見つけるのは難しくありません。
40代に突入してくると、持ち前のスキルが活かせる即戦力前提での派遣先探しになります。
派遣先企業が40代の派遣社員を今から育てるなんてことはしませんから。
40代前後のあなたには、自らをアピールできるスキルがありますか?
若さという武器を失った状態での派遣切りは、高リスクと言えます。
40代で転職するときの注意点
ここまでに紹介した派遣社員のメリットとデメリットを見て、気持ちは固まりましたか?
・派遣社員からプロパー正社員に転職したい。
・派遣会社に転職して、派遣社員として働きたい。
このような転職する決意をされた方は、40代ならではの注意点に気を付けてください。
- 求人数が少ない
- 転職先選びに失敗しても再転職は厳しい
- アピールできる実績やスキルがないと求人が少ない
詳しく説明していきます。
求人数が少ない
かつては転職可能な年齢は35歳までと言われてきましたが、いまや少子高齢化の影響もあり40代でのキャリアアップは十分可能です。
とはいっても40代ともなると、絶対的な求人数が20代、30代に比べて少なくなります。
40代の求人が少ない理由
- 年齢給が高い40代プレーヤーの需要は少ない。
- 40代の社員が不足している企業は少ない。
- 管理職クラスの求人は少ない。
はっきり言えば、
・プレーヤーは派遣社員で補えばいい。
・40代の管理職(または管理職候補)は欲しくない。
こういった背景が求人の少なさの背景にあると考えます。
給料が大きく下がっても良いという条件がつけば可能性もあるかもしれませんが、プレーヤーとしてのキャリアアップを40代で目指すことは簡単ではないと思ってください。
転職先選びに失敗しても再転職は厳しい
どれだけ求人票に記載された勤務内容・勤務条件を読んでも、その会社の全てを把握することはできません。
相性の合わない上司や同僚に苦労するかもしれません。
思っていた仕事内容と違うかもしれません。
そうであっても、文句を言わず仕事を続ける覚悟はありますか?
転職して早々に再転職を図ろうとすれば「わがままな人」「またすぐ辞める」と思われてしまい、採用してもらえる可能性が低くなってしまいます。
40代で転職をするなら、多少自分の想像していた結果と違っていても適応して頑張る覚悟が必要です。
私は転職後に異動で業務内容が変わってしまった経験があります。
アピールできる実績やスキルがないと求人が少ない
40代は「若さ」という武器がない分、実績やスキルといったアピールポイントが必要です。
20代社員よりも即戦力として活躍できて当たり前、だからこそ年齢給に見合う価値があると判断されます。
あなたには、アピールできる実績や特技、資格はありますか?
転職を考えているなら、まずは自分のアピールポイントを洗い出しておいてください。
40代はスキルや資格を武器としてもつべき
企業が40代でも転職者を雇入れしたい背景は、即戦力が欲しいところにあります。
あなたが即戦力として期待できる人材であるか、企業は履歴書や面接時のやりとりで確認します。
あなたには企業にアピールできる実績や、スキルはありますか?
40代のあなたが少しでも自分の望んだ企業から内定をもらえるようにするためには、自己アピールが必須です。
あなたが得意としているスキルを活かして取得できる資格があるなら、試験にチャレンジして自らの価値を上げることが転職成功へのカギとなります。
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- ユーキャン
- ヒューマンアカデミー通信講座
- JTEX
キャリカレ
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40代がリスクを最小限にして転職活動する方法
ここまでの内容を読んで、40代の転職活動の難しさや転職先に恵まれなかったときのリスクについてご理解いただけたと思います。
とはいっても40代で派遣社員でいることのデメリットが許容できないのであれば、転職という選択が必要になってきます。
派遣社員からの脱却を決意したあなたは、派遣のまま我慢したくないですし、次の転職に失敗したくないですよね。
40代がリスクを抑えながら転職活動を行う方法があります。
その方法が、「働きながらこっそり転職活動を行う」です。
次の転職先が決まってから退職手続きを進めるのです。
- 焦って本当に自分に合った企業を見つけ損なう。
- 先に退職を決めてしまったが転職先が決まらない。
- 転職活動をしていることがバレて職場に居づらくなる。
転職活動の失敗は、20代にとっては軽傷でも40代前後にとっては大きな痛手となります。
仕事をしながら多くの企業から自分に合った企業を探すのは難しいですよね?
そこでおすすめなのが、無料で活用できる転職サービスです。
実際に私も転職活動の際にこれらを活用したことで、仕事をしながら企業探しが出来ました。
働きながら転職活動を行う方法
- スカウト型転職サービスを使う
- 転職エージェントサービスを使う
私が実際に使用していた転職サービスは上記2種類で、それぞれ特色があります。
スカウト型転職サービスは、登録しておくと求人企業からオファーが届くサービスです。
転職エージェントサービスは、転職キャリアアドバイザーがあなたの職歴や希望に沿った求人票を紹介してくれるサービスです。
転職するかどうかをじっくり検討したい方はスカウト型転職サービスがおすすめです。
逆に転職を急ぐ場合は、転職エージェントへの登録が内定への近道です。
私はスカウト型転職サービスと転職エージェントの両方に登録していました。
私はリクルートエージェントを通じてプライム企業への脱派遣社員転職を実現させました。
スカウト型転職サービスの活用法
まず転職活動の取っ掛かりとしておすすめなのが、スカウト型転職サービスへの登録です。
あらかじめ職務実績・取得している資格などのアピールポイントや、転職先企業に求める年収などの待遇条件を登録しておくことで、あなたに興味を持った求人企業から転職オファーが届くサービスです。
今の自分が持つ職務経験・資格に対して、どんな求人企業が興味を持ってくれているのかを把握することで、現在のあなたの転職市場価値を感じ取ることができます。
転職市場価値の確認方法
- どんな規模の企業からオファーが来るか?
- どれくらいの数の企業からオファーが来るか?
- 自分が求める業種の企業からオファーが来るか?
自分の希望に合いそうな企業からオファーが来たら、その企業に応募してSTEPを進めていくことができます。
おすすめスカウト型転職サービス5選
私が実際に登録していたスカウト型転職サービスは「リクナビNEXT」ですが、あなたのキャリアに合わせたサービスの選択が重要です。
リクナビNEXT
スカウト型転職サービスの大手で、実際に転職した人の約8割がリクナビNEXTを利用しているくらい人気を集めているサービスです。
私も転職活動時にリクナビNEXTに登録し、求人企業からオファーメールを受け取っていました。
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転職エージェント総合1位
オリコン顧客満足度調査、転職エージェント総合1位(4年連続/2019年〜2022年)の実績を持ちます。
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40代は戦略的に脱派遣をめざしていこう
- 派遣切りや所得格差などの大きなデメリットの存在を知るべき。
- 40代で脱派遣転職をするためには「アピールポイントという武器」が必要。
- 40代転職を成功させるには、働きながら転職サービスを活用すると良い。
40代の転職は容易ではないものの、少子高齢化社会という環境はチャンスと言えます。
働くことへの熱意とスキルを持った40代のほうが、やる気のない20代より雇う価値があると思いませんか?
自分の価値に自信が持てれば、企業に何をアピールするのかをしっかり持つことができるはず。
あなたが働きながらの転職活動に成功して、明るい未来を手に入れることを応援しています。
あなたの熱意が多くの企業に伝わりますように!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
脱派遣を目指すなら絶対に読んで欲しい!転職エージェントのおすすめ活用法を紹介しています。
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